組手の練習の様子
今回は組手の練習の様子を紹介します。
組手では、
拳サポーター:拳に装着します
インステップガード:足の甲に装着します
シンガード:脛に装着します
胴プロテクター:胴に装着します
メンホー:顔や頭を守るヘルメット状の防具
を装着して臨みます。
防具は、体を守る役割もありますが、試合の際に相手にけがをさせないようにする役目も担っています。
組手は、パワーだけでなく、技のキレが大きく勝敗に左右します。基本の突きの正確さや引手の強さも重要ですが、いかに俊敏に、かつ力強く技を繰り出せるかが勝負になります。
運動量も多く、2~3分の間に激しい攻防が続くため、体力の消耗も激しくなります。
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