BLOG

湘南空手道クラブ  湘南台道場

2024年1月27日、久しぶりの寒中稽古が鵠沼海岸で開催されました。

寒さの残る早朝でしたが、みんなで声を出し合い、体を動かして稽古に励みました。

稽古の終わりには、保護者の方の炊き出しがあり、みんなで食べて温まりました。


2023/10/15、藤沢市秩父宮記念体育館メインアリーナにて、第54回藤沢市空手道選手権大会が開催されました。

通称藤沢市大会は参加義務のある大会なので多くの会員の方が参加されました。幼年、小学生、大人会員も参加し、大会を盛り上げました。


開会式では、藤沢市の鈴木市長からも祝辞を頂戴しました。

2023/10/14、藤沢市湘南台文化センター市民ホールにて開催された、湘南台まつりに参加しました。

ステージはで、ダンスと空手を組み合わせたミュージック空手、形の演舞、高学年の黒帯による板割りなどを披露しました。


少ない練習期間でしたが、みんなで息を合わせて発表できました。

2023年9月10日、第55回大和市民総合スポーツ選手権大会(空手道競技) 兼第44回大和市空手道選手権大会が大和スポーツセンターで行われました。

志空会湘南台道場では、参加義務のある大会の他にも、近隣で開催される空手大会に参加しています。


みんな練習の成果を発揮して頑張りました!


今回は組手の練習の様子を紹介します。

組手では、

拳サポーター:拳に装着します

インステップガード:足の甲に装着します

シンガード:脛に装着します

胴プロテクター:胴に装着します

メンホー:顔や頭を守るヘルメット状の防具

を装着して臨みます。

防具は、体を守る役割もありますが、試合の際に相手にけがをさせないようにする役目も担っています。

組手は、パワーだけでなく、技のキレが大きく勝敗に左右します。基本の突きの正確さや引手の強さも重要ですが、いかに俊敏に、かつ力強く技を繰り出せるかが勝負になります。

運動量も多く、2~3分の間に激しい攻防が続くため、体力の消耗も激しくなります。


志空会湘南台道場では、3か月に一度昇級審査を実施しています。

会員たちは昇級審査に向けて、毎日形や移動基本の練習を行っています。

受審する級により、習得する形や移動基本が異なるため、会員は日頃の稽古で練習を重ねてきました。

指導者も真剣なまなざしで審査を見届けます。


2023年4月15日、藤沢市秩父宮記念体育館メインアリーナにて、藤沢市スポーツ少年団本部第20回空手道交流会が開催されました。

形、組手の試合とともに、親子演舞も披露も催され、志空会湘南台道場からもたくさんの会員が参加しました。

皆、日頃の練習の成果を発揮し、頑張りました。

 2020年12月19日(土)に湘南台公民館体育室で湘南台道場のお楽しみ会を開催し、コロナの感染対策をとりながらレクレーション、空手の形発表会、板割りを行いました。

 最初のレクレーションでは、障害物リレー、〇✕クイズ、リレーをチーム対抗で競い合いました。その中でも〇✕クイズは小林師範に関する秘密が出題されるなどして、とても盛り上がりました。次の空手の形発表会は、級位と段位に分かれて現在稽古中の形を披露しました。そして、飛び入り参加で小林師範と指導者2名による演武が行われ、卓越した技術で見学者を魅了しました。最後の板割りでは、毎年湘南台まつりの見せ場となる小学六年生黒帯の四方板割りも行い、見事に成功させました。(^_^)v

 今年はコロナ禍で多くのイベントが中止になりましたが、久しぶりのレクリエーションに子供達はとても楽しそうでした。そして、このお楽しみ会を一番楽しんでいたのは小林師範のようでした。\(^o^)/

 2020年2月22日(土)六会小学校体育館において、空手の稽古中に地震が発生したことを想定した避難訓練を実施しました。本訓練は稽古の参加者全員を対象に実施され、指導者の避難指示に従って、決められた非常口から外へ避難しました。そして、避難場所では小林師範及び指導者から避難行動中の注意点や防災に関するお話がありました。

 湘南台道場では災害から会員の身の安全を守るために、避難訓練と防災教育を定期的に実施しております。

 2020年1月25日(土)に藤沢市江ノ島東浜で湘南空手道クラブ(志空会)の寒中稽古が開催され、選手、指導者及び保護者を含めて88名が参加しました。

 今年は穏やかな天気に恵まれ、湘南の青い空と海を眺めながら楽しく稽古できました。そして稽古の後は、作りたて熱々の炊き出しをみんなで美味しく頂き、心も身体もホッカホカになりました。(●^o^●)

また、恒例の師範だけの「一人寒中水泳」も無事に行われました。(^_^;)